近畿地方から送るゆる~いブログ

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近畿地方、主に滋賀県からお送りする雑記ブログです。映画や読書、滋賀県の素敵な観光地からお食事まで様々な事をご紹介したいと思います。

『映画・ネタバレ有』せっかくの夏なのでホラー映画としては優秀な「インシディアス」シリーズを視聴してみたので感想とレビューを書く!

個人的に大好きな「インシディアス」シリーズ

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夏だ!花火だ!ホラー映画だ!。そんなテンションでこの連休を使ってホラー映画としてはかなり優秀であり個人的にも大好きな作品「インシディアス」を一気に視聴しようとAmazon Primeで観てきました。

 

この「インシディアス」というのは2010年に米国で公開された映画で「SAW」シリーズのジェームズ・ワンとリー・ワネルが再びタッグを組んで制作されている映画です。全4シリーズとなるインシディアスですが時系列としては。

  1. インシディアス序章
  2. インシディアス4 最後の鍵
  3. インシディアス
  4. インシディアス2章

インシディアス4に関しては2018年に公開されており「The Last Key」だけ視聴していなかったので過去作の振り返りも兼ねて今回は今作を観ていない人、ホラー映画が苦手な人でも解りやすく書いていきたいと思います。

 

シリーズの始まり「インシディアス」

今作はある5人家族に襲いかかる物語ですが、今作の主人公でもあるジョシュ。その妻のルネ。ダルトン・フォスター・カリという3人の子どもたちがいるのですが、そんな家族が”ある家”に引っ越してきた事から物語がスタートします。

 

その引越した家で変な物音や違和感を感じ、不気味に思っていたルネ。そんな時、長男であるダルトンが屋根裏から落下し最初は何事も無かったのですが、徐々に体力が無くなり昏睡状態になっていく。

 

「これは心霊現象だ」

 

そんな事を思った両親は再度引っ越しをしますが、霊現象が収まることがなく解決する為、霊能者であるエリーズに頼むこととするのですがその相手はエリーゼも恐怖する程強い霊だったのです.....。

 

私が今作の事を好きな理由としては「ホラー」というよりはストーリーが結構優秀でダルトンに取り付いた霊の正体。家族に襲いかかる恐怖などが観ていて感じ取れるのが面白い。「パラノーマル・アクティビティ」のオーレン・ペリが制作を努めているからか「まるでその場にいるようなストーリー展開」が更に恐怖感を感じる演出となっているので、それまた面白い。

 

ラストの「え!?こんな展開で終わるの!?」と驚く人もいるでしょうが、それは2章を視聴すれば納得出来る部分もあります。

インシディアス (字幕版)

インシディアス (字幕版)

 

 

完全な続編である「インシディアス2章」

大抵のホラー映画というのは「2章」となれば怖さが全く無く、ストーリーも完全な蛇足が多く「それであれば続編を作らなければ良かったのではないか」と思う作品が多いですが、今作は前作の完全な続編となっており納得出来なかったシーンがここで明かされるのです。

 

なのでインシディアス2章はホラー映画というよりは「サスペンス映画」に近く前作である「インシディアス」が全く意味が解らなかった。つまらなかった。という人はインシディアス2章を観ると「あれ?そんな伏線だったの?」と驚く人も多いはず。

 

特に前作に登場したエリーズも今作に登場するのですが、まさか”そんな活躍するとは”とこれまた驚きます。そして2章は何よりも前作で悪霊だと思っていた正体・・・実は!!!となるので視聴していない人は2章は必ず観てほしい作品です。

 

しかしこれほどの伏線を一気に解消されるというのは観ていて気持ち良いですね。本当にその点に関しては第2章はかなり優秀な作品です。

 

エリーズの過去の話「インシディアス序章」

1章、2章と登場したランバート一家が古い屋敷に引っ越す数年前の話で母親を亡くした少女「クイン」が母親の霊が自分とコンタクトを取りたがってると感じてエリーズに助けを求めます。しかしエリーズは「この幽霊は悪霊だ」と注意しますが、それでも「いや。ママだわ」と話しかけ続けるクインですが、交通事故に合ったりと不幸が続きます。

 

女優を目指していたクインですが両足を骨折した為、何も出来ず。近所のおばあさんは「何か悪いものがいる」と言ったり、クインは心配になってきます。

 

心霊現象が続き、エリーズに再び助けを求めますが「これは私の手に負えない」と逃げてしまいますが、2章にも登場したスペックスとタッカーをネットで「ゴースト・バスターズ」として活動していた2人を弟がネットで救助を求めますが「僕らはお化けを退治する事が出来ない」と衝撃の発言をする。

 

クインは命のピンチになるがエリーズが再び現れ悪霊を追っ払う事に成功します。そしてエリーズはホっと自宅でくつろいでいると、ラストに1章で登場していた”アレ”が現れて物語が終わります。

 

今回の序章は「エリーズがなぜ霊能力者として生きているのか」。そんな事が解る作品となっています。第一章で命を落としてしまうエリーズが自分の命を賭けてまで霊能力者として生きていく覚悟が序章で判明するので、それも観てほしいです。

インシディアス 序章 (字幕版)
 

 

第一章と序章の間「インシディアス 最後の鍵」

序章の続編であり、第1章の直前の話でもある今作。Amazonで399円でレンタルしました。今回はエリーズの子供時代、そして60年後と時代が変わるのですが、子供時代から霊感があったエリーズは死刑執行人で囚人などの霊を目撃し、それを父に言うと地下室に閉じ込められたりとDVを受けていました。

 

そんな時、エリーズは地下室にある鍵を開けてしまい閉じ込められていた悪霊が開放され、エリーズの母親は悪霊によって殺されていまいます。日に日に悪化する父からのDVに我慢が出来なくなったエリーズは弟を置いて家を飛び出し、舞台はインシディアス序章の後へとなります。

 

エリーズの古い家、50年ぶりに再開した弟とその娘達。エリーズに関わりがある舞台&人物が登場し、最後は「インシディアス」へと繋がるのですが素直な感想を言えば面白い。

 

面白いんだけども、登場した悪霊がなんだろう。サイレントヒルに登場するような化け物になっていたのは少し残念だった。インシディアスと言えばシンプルなお化けのビジュル、そして赤い姿の悪霊。それで良いのに、あの悪霊に関しては蛇足だったかな。「ホラー要素」は確かにあるが「エリーズの少女時代」が語りたかっただけのような気もするので、過去シリーズを観ていない人はチンプンカンプンの映画だったと思う。

 

 

全4部作!と思いきや5作目も検討中らしいインシディアス

インシディアス 最後の鍵意外は「そんな伏線の回収するのか!」となるのでシリーズを一気に視聴したいという人には非常にオススメの映画です。ただ2作目以後は怖くないと私は書いていますが、あくまでもホラー映画なので苦手な人はある程度覚悟してみて下さい。

 

インシディアスシリーズはすべて観る事で「あのシーンはこのシーンと繋がっているのか」と驚く事が多い作品です。ホラー好きだけではなくサスペンス好きの人にもオススメ出来ますね。

 

個人的に米国ホラー映画としては近年の中では素晴らしい作品だと思うので、視聴した事がない人はAmazon Primeで視聴出来るのでこの夏、観る事をオススメします!