近畿地方から送るゆる~いブログ

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近畿地方、主に滋賀県からお送りする雑記ブログです。映画や読書、滋賀県の素敵な観光地からお食事まで様々な事をご紹介したいと思います。

『映画・ネタバレ有』歴代シリーズの中でも絶体絶命!?X-MEN ダーク・フェニックスを観てきた感想とレビュー!

X-MENシリーズ通算7作品目「ジーン・グレイ」が主人公

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ついに公開されたX-MEN通算7作品目。スピンオフを含めると12作目となる今作ですがジーンの隠された人格である「フェニックス」が誕生したストーリー「ダーク・フェニックス・サーガ」を実写映画化となっています。

 

今作の時系列で説明すると「ウルヴァリン X-MEN ZERO(1845年)」「X-MEN ファースト・ジェネレーション(1962)」「X-MEN ヒューチャー&パスト(1972年)」「X-MEN アポカリプス(1983年)」そして「X-MEN ダーク・フェニックス(1993年)」となります。ダークフェニックスのあとに「X-MEN」があるので過去作品から観てきた人はジーンの過去がついに明かされる作品といえるのですが、今回登場する「フェニックス」という人格は「X-MEN ファイナル・ディシジョン」で登場しました。

 

その時にプロフェッサーXは「フェニックスは眠らせた」と語っているので、目覚めから眠りにつくまでのストーリーと解りますね。今回ジーンを演じるのはアポカリプスでも同キャラクターを演じたソフィー・ターナー

 

今回はジーンというキャラクターだけではなく「フェニックス」という人格も演じる事となるのですが、その点についても書いていきたいと思います。

 

ジーンの過去、そしてプロフェッサーXの過ち

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映画冒頭でジーンの子供時代が描かれているのですが、まさに衝撃でしたね。X-MENシリーズで描かれているジーンの性格の元となる物語が今作で描かれており、後々の「X-MEN」に繋がる描写がいくつか登場しており、非常に感動しました。

 

今作でジーンの「フェニックス」が目覚めるきっかけとなったのがプロフェッサーXだった事を知るのですが、この時のプロフェッサーXは今までの作品とは少し違うように感じますね。例えばファースト・ジェネレーションとX-MENとは違ったプロフェッサーXとなっていますね。

 

今作のダークフェニックスは世界がミュータントに対し「スーパーヒーロー」と言われていたりプロフェッサーXが”目指していた世界”になってきた訳ですがジーンの出来事、そしてレイブン・ダークホルムの死。それにより「本当に大事なものは何か」とプロフェッサーXが気づく重要な作品となるのですが、それは是非劇場に観に行ってください。

 

謎の女とジーンの関係

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ジーンが太陽フレアに似た「破壊と再生のエネルギーを促す膨大なエネルギー」を吸収してしまい人格が変わってしまうのですが、謎の女がそのエネルギーによって自分の惑星を滅ぼされ、仲間と一緒に地球にやってくるのですが、結構曖昧な設定になっており「え?この人誰?」となった人がいると思います。

 

謎の女の話をまとめると「自分の住んでいた星が膨大な破壊のエネルギーによって滅ぼされ、そのエネルギーを吸収したジーンからエネルギーを奪い地球を侵略する」という悪役のような立ち位置にいる訳ですが、最後まで「何者だったのか」という解説はされず「ジーンの能力に興味を持った女」という設定で終わりましたね。

 

それでも今作のストーリーではジーンの奥深くに眠る願望などを理解する主要キャラクターなのでラストまで登場します。

 

今作は「X-MEN」に繋がるストーリーのようで違う

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X-MENに繋がるようで繋がらない。と言われると難しいかも知れませんが、X-MENファイナルディシジョンのフェニックスとダークフェニックスのフェニックスではストーリーが違います。今作では「なぜフェニックスという人格が生まれたのか」をメインとしたストーリー構成になっており、後々に現れる「フェニックス」とは違うという事がラストで解ります。

 

「生と死を叶う事ができるエネルギー」を持ったジーンは神と言える存在となる訳ですが、それでも「死」を選んだジーンはプロフェッサーXの教えを信じ「人間として死ぬ」事を選びます。ジーンに殺されたレイヴンは「ミスティーク」だと解った人もいると思いますが、生き返る事が無かったので「X-MEN」とは違った時空列の「X-MEN」だと解る瞬間でしたね。

 

X-MENファンならば見るべき!ジーンの演技にも注目して欲しい

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やはり今作で注目して欲しいのはジーンを演じたソフィー・ターナーの演技ですね。ジーンが能力を使う際、右手を上げるのですがその時は無表情でただ右手をそっと上げて能力を使う訳です。その余裕はフェニックスが「誰にも負けない圧倒的な力を持っている」という自信の表れとも取れるシーンなので、その点に注目して欲しいですね。

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パンフレットでも掲載されているのですが、どのキャラクターもソフィー・ターナーを中心として役作りがされており歴代のX-MENシリーズファンが見ても、今作を観たあと違和感を感じないようにしているシーンが数多く使われているのでその点にも注目して欲しいいです。

 

シリーズファンの人は観て損は無いと思うので、今回の「X-MEN ダークフェニックス」を是非劇場で観て満足してくださいね。

X-MEN (字幕版)

X-MEN (字幕版)