近畿地方から送るゆる~いブログ

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近畿地方、主に滋賀県からお送りする雑記ブログです。映画や読書、滋賀県の素敵な観光地からお食事まで様々な事をご紹介したいと思います。

【映画・ネタバレ有】長瀬智也主演!池井戸潤初の映画化作品「空飛ぶタイヤ」を観てきた感想とレビューを書いていきます。

テレビドラマ化にもなった同名作品を映画化

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2005年に連載され2006年に単行本にもなり第28回吉川英治文学新人賞にもなった「空飛ぶタイヤ」。2009年には仲村トオルによりテレビドラマ化され、今作はTOKIOの長瀬智也が主演で初の映画化作品となります。

 

今作は「脱輪事故」をテーマにしており、まだ記憶に新しい2002年におきた三菱自動車工業製大型トラックの脱輪事故、そして三菱自動車によるリコール隠しを物語の下敷きとしています。この事件は三菱自動車工業も話題となりましたが、弁護士問題も話題となりましたね。さて、気になるストーリーですが。

 

ある日トラックの事故により、1人の主婦が亡くなった。事故を起こした運送会社社長、赤松徳郎が警察から聞かされたのは、走行中のトラックからタイヤが突然外れたという耳を疑う事実だった。整備不良を疑われ、世間からもバッシングを受ける中、トラックの構造自体の欠陥に気づいた赤松は、製造元であるホープ自動車に再調査を要求する。しかし、なかなか調査が進展を見せないことに苛立った赤松は、自ら調査を開始。そこで赤松は大企業によるリコール隠しの現実を知ることとなる。(映画.com引用) 

 

監督は本木克英。「超高速!参勤交代」「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪いの歌」「鴨川ホルモー」など代表作があります。池井戸潤初の映画化作品という事もあり非常に楽しみですね。早速ですが感想・レビューを書いていきたいと思います。

 

そもそも「三菱自動車のリコール隠し事件」とは?

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今作の基となっている「三菱自動車リコール隠し事件」。事件となったのは2002年に起きた横浜母子3人死傷事件。当時三菱自動車は「ユーザー側の整備不良」と主張していたが、1993年に製造された三菱自工製トラックに装着されているハブの厚みが他社よりも薄い構造だった事が発覚し「リコール隠し」という事件となりました。

 

これにより計7名が逮捕され法人としての三菱自工も道路運送車両法で刑事告発されました。作中にも語られていますが2000年にも三菱自動車工業はリコール隠しをし、倒産の危機となったのですが2004年に再度リコール隠しがあった事は世間からは批判の声が上がりました。

 

そんな三菱自動車工業の事件を基とした「空飛ぶタイヤ」。映画版はどのようになっているのか。次で紹介したいと思います。

 

ドラマ版も良いが、映画版も良作となっている

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2009年に放送された「空飛ぶタイヤ」。こちらも視聴しましたが、双方少し違う部分もありますが、基となるストーリーが同じなのでドラマ版を見た人でも今作は楽しめる事だと思います。

 

赤松運送社長を長瀬智也。ホープ自動車カスタマー戦略課課長の沢田をディーン・フジオカ。その他豪華キャスト陣で作成されている今作ですが、とにかく熱い。

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目に見えない巨大企業に立ち向かう男の姿。そんな巨大企業に勤めながらも、自分の身を守る為か、またはその闇を照らし正義を選ぶか。そんな男たちの戦いが非常に面白い作品ですね。基となっているリコール隠しを行ったのが「品質保証部」と言われる部署で簡単に言えばエリートですね。

 

そんな品質保証部の係長である杉本(中村蒼)が内部告発をするのですが「僕は純粋にホープ自動車が好きなんですよ」というセリフは心打たれますね。純粋に好きだからこそ、事故を起こす車を販売し隠しているホープ自動車という企業が許せなかったのでしょう。登場人物が各々の葛藤があるのですが、そちらも要チェックです。

 

「正義」を貫く強さ

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赤松運送の赤松、ホープ自動車課長の沢田。そしてホープ銀行本店営業部の井崎(高橋一生)。それぞれ違う立場でありながらもホープ自動車という闇に戦う姿は「正義」という言葉以外に無いですね。

 

沢田と井崎はホープグループの社員ながらもホープ自動車に対し独断で戦いを挑む事とするのですが井崎は小牧(ムロツヨシ)と杉本と3人で闇を暴き、井崎は融資をお願いしてきたホープ自動車に対し何かしらの理由をつけ融資の延期を決行した。

 

そして脱輪事故により整備不良を疑われた赤松は父が残してくれた会社の為、そして社員とその家族の為に自分の足で動き「整備不良ではなく構造上の欠陥」という答えにたどり着く。

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記者である榎本(小池栄子)はホープ自動車が過去に同じ事故を起こしていた事を知り、記事にしようと頑張る。しかし巨大な力によって記事が潰されてしまう事となるが「ボツになった記事は渡せないが、これを」と差し出した資料は過去に赤松と同じような事故にあった会社のリストだった。それが今作の重要な役割の一つとなります。

 

各々の貫いた正義というのは巨大な企業相手に一人では難しいかも知れないが、小さな抵抗の積み重ねが、大きな企業を倒したというラストは感動必須と言えます。

 

Amazonプライムビデオでドラマ「空飛ぶタイヤ」が配信中

Amazonプライムビデオでは仲村トオル主演の「空飛ぶタイヤ」が配信中となっています。映画を見終わった後に視聴したのですが、こちらの作品も面白いですね。映画とは違う設定がいくつか存在しますが、これも有りだなと思えます。

 

www.amazon.co.jp

 

AmazonプライムビデオはAmazon Prime会員になると視聴出来るのでまだAmazonプライム会員に登録した事がない人は30日間無料体験出来るので是非登録してみてくださいね。

 

男たちの熱き戦いに興奮が止まらない

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最後に少しウルっときたのですが、本当に良い作品でした。先週観た「万引き家族」も良い映画だと思いましたが、今作の「空飛ぶタイヤ」も是非観てほしい作品ですね。

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パンフレットではココ最近の邦画作品の中で上位に入るほど濃い内容でした。掲載されているコンテンツの量が多いのは勿論ですが、パンフレットを観ると今作にどれだけ力を入れているのか解ります。このパンフレットは是非劇場で買ってみてください。

 

これにて映画「空飛ぶタイヤ」の感想とレビューを終わりたいと思います。最後まで読んで頂きありがとうございました。

空飛ぶタイヤ (実業之日本社文庫)

空飛ぶタイヤ (実業之日本社文庫)

 

はてなブロガーのHTTPS化が加速してきたので便乗して私もやってみた-注意点や私が行った変更点-

私のブログもついにHTTPS化してみた

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はてなブログでもHTTPS化してみたという記事が増えてきたので、私も悩んでいたのですが、ついに実装する事にしました。

 

悩んでいた理由として「何か凄く面倒くさそう」というイメージがあったのですが、実際変更してみると以外と面倒なポイントが少なかったので今回「面倒じゃん」という人のために少し書いてみようと思います。

 

とりあえず設定からHTTPS化

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はてなブログの設定からHTTPS化出来るのですが、注意点として「一度HTTPS化してしまったブログを元のHTTPに戻すことが出来ない」という事。HTTPS化で困る問題がいくつかありますが。

  • 広告が表示されなくなる(HTTPSに対応していない)
  • 古いAmazon広告はHTTPになっている
  • ブログをカスタマイズしている人はHTTPSに変更する必要がある

こんな事なのですが、上記も意外と簡単だったので少し紹介したいと思います。

 

A8.netやバリューコマースの変更点

A8などのアフィリエイト会社がSSLに対応したのが2016年。これより以前に広告を貼っていたという人は変更する必要があります。そんな難しい事ではなく広告を張り替えれば良いだけなのですがhttp://px.a8https://px.a8にすれば良いという簡単な事です。 

 

最近ブログを始めたけどHTTPSとか解んない!という人は最近始めたのはラッキーです。変更する点はほとんど無いと言って良いでしょう。

 

「保護された通信」になるまで徹底的に調査

SSL化して一番面倒なのが「保護された通信」になるまでの長い道のりと言って良いでしょう。AmazonがSSL対応したのが2016年12月。それより以前に貼っていたAmazon広告というのはすべて使えなくなってしまう。

 

そう。私が一番面倒なのはAmazon広告の貼り替え作業でしたね。多くの人はカエレバ・ヨメレバを使っていると思いますが、私は使用していないので一つ一つ修正しています(現在も頑張っています)

 

エラーになっている場所が解らないという人は「F12」を押すとコンソール画面が右側に表示されるので、そこから解ると思います。

 

コードだらけで訳わからん!となるかも知れませんがコードの中に「.....com」などヒントになる部分があるので全部解らなくても一つずつ解決する事をおすすめします。

 

私の場合はブログ村などがエラーになった

ブログ村やブログランキングなどをブログのサイドバーに貼っていたのですが、どうやらSSL化した際に、これを貼ってると保護された通信にならなかったので、サイドバーを外す事にしました。

 

もしかすると対応策があるのかも知れませんが、そもそもランキングやブログ村をサイドバーに貼ってよかった点が何かあるかと言われると一切無かったと思うので、この際取っても良いと判断しました。

 

Google Search Consoleやアナリティクスの変更も忘れずに

HTTPSに変更すると、A8などの広告サイトなどにもURL変更を忘れずに行うのは必須ですが、サーチコンソールとアナリティクスは何よりも優先したいですね。

 

SSL化してどのようにアクセス数が変更になったのか。分析する際に必須ツールなので是非変更しておきましょう。サーチコンソールは「プロパティの追加」からHTTPSとなっている自分のURLを貼ります。

 

後は従来どおりサイトマップに「sitemap.xml」を作成し「Fetch as Google」から取得をクリックすればOK。

 

アナリティクスは右下の歯車「管理」をクリックし真ん中の「プロパティ」にある「プロパティ設定」をクリック。

 

その中に「デフォルトのURL」という項目があるのでそちらを「https://」に変更して完了です。

 

追記:SSL化してはてなボタンが表示されなくなった人向け

はてなブログの標準を使っている人は関係無いと思いますが、他の方が作成したボタンを使っている人はSSL化した際に表示が変になった人も多いと思います。その解決策としてシェアボタンを貼ってある場所。多分ですが記事下に皆さんコードを貼っていると思うのですが、そちらを見てもらうと。はてなブログのシェア数を獲得するコードが書かれていると思います。

//api.b.st-hatena.com/entry.count?callback=?

 

これを

 

//b.hatena.ne.jp/entry.count?callback=?

このように変更すると使用出来ると思うのでお試し下さい。

 

面倒だけど、やっちゃえば後は楽だから頑張ろう!

「面倒だ」という声を聞く通り、2016年より前からはてなブログで書いていた人からすれば少し面倒かも知れませんが、少しずつ訂正していけば後は楽なので、早い段階でやってしまった方が良いかも知れませんね。

 

私は2015年の記事を少しずつ修正し変更していますが、以前は1日に1回・・多い時は1日に3回投稿していたので、当時の自分を叱ってやりたい。今週の休日は修正だけで終わりそうな予感がして震えているダンボーでした(完)

【映画・ネタバレ有】何かと話題になっている是枝監督の「万引き家族」を観てきた感想とレビューを書いていきます

2018年カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作品

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是枝監督と言えば「三度目の殺人」「海街diary」「ワンダフルライフ」などで知られていますが、今作がカンヌ国際映画祭最高賞であるパルム・ドールを受賞し話題となりました。以前から気になっていたので、受賞など気にしないで観るつもりでしたが、上映前から”何かと”話題になっている作品なので余計に気になります。さて、気になるストーリーですが。

 

東京の下町。高層マンションの谷間に取り残されたように建つ古い平屋に、家主である初枝の年金を目当てに、治と信代の夫婦、息子の祥太、信代の妹の亜紀が暮らしていた。彼らは初枝の年金では足りない生活費を万引きで稼ぐという、社会の底辺にいるような一家だったが、いつも笑いが絶えない日々を送っている。そんなある冬の日、近所の団地の廊下で震えていた幼い女の子を見かねた治が家に連れ帰り、信代が娘として育てることに。そして、ある事件をきっかけに仲の良かった家族はバラバラになっていき、それぞれが抱える秘密や願いが明らかになっていく。(映画.com引用) 

 

キャストはリリー・フランキー安藤サクラ樹木希林松岡茉優緒形直人など豪華キャストとなっています。称賛もありますが批判も多い今作。一体どのような作品に仕上がっているのか。早速ですが、感想とレビューを書いていきたいと思います。

 

「家族」というテーマ

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是枝監督が作る映画のテーマは「家族」が多い。是枝監督の本質というテーマなのですが、今作は「非家族」という難しい設定となっています。今作が賛否両論となっている大きな理由として「”万引き”家族」という犯罪を生業としています。

 

タイトルで「日本の恥だ」という声をよく目にしましたが、実際に映画を観てみると、貧困、不登校、DV、虐待。日本に限らず世界で「見て見ぬ振り」をしている問題だと思いました。映画を観終わってみると様々な事を思ったが、私が一番最初に考えた事は「これがもし日本映画で無ければどうだったのだろうか」という事。

 

仮に今作が米国映画だったとしたら、ここまで叩かれていたのだろうか。そんな事を思ってしまった。「非家族」ながらも「家族以上の絆」を持っている一家の生活は私達が目に入らないだけで、実際は深刻な問題だと感じることが出来た。

 

一家の様々な問題

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祥太(城桧吏)の万引き技術というのは治(リリー・フランキー)が教えたものだと作中でわかります。治や信代(安藤サクラ)が警察に捕まった際に「万引きしか教える事が出来なかった」と言うシーンがあります。

 

治は日雇いのバイトでお金を貰い、信代はアイロンがけのバイトをし初代(樹木希林)は年金で暮らし、亜紀(松岡茉優)はJKリフレのバイトをしている。そして共通点と言えば治と信代が4人を拾ってきたという事。初代の詳しい素性は描かれてませんが、初代は元夫の息子からお金を貰い、亜紀はその長女だったという事。

 

ゆり(佐々木みゆ)は真冬に外にいる所を治と信代が家に連れて帰ってくるシーンがありました。そして祥太は信代が「パチンコ店で拾ってきた」と言っていたので、車内に置き去りにされていた子供だったのではないかと予想出来ます。

 

罪としては「誘拐」になるのですが、もし祥太が置き去りにされていたのが真夏だったら、祥太は死んでいたかも知れない。そして、みゆは虐待により死んでいたかも知れない。通報すれば問題解決していたかも知れないが、治と信代はどこか欠けているように感じた。特に治の行動や発言などを観てみると、贅沢をしたいという人物ではなく、ただ単に「家族がほしかった」のではないでしょうか。

 

治の過去は解りませんが、信代と治は自分たちが経験出来なかった「家族」を求めていたのかも知れませんね。

 

賛否両論なのも非常に納得の出来る作品

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上記のようにストーリーがあり、様々な見方がある作品ですが「一言で書けば窃盗だよね」と言われると、それまで。と言える作品だと思います。

 

例えば祥太がよく万引きをしていた駄菓子屋ですが、祥太が「万引き=悪い事」という認識を持ち始めた際に駄菓子屋が閉店してしまいます。実際に万引きとなると破棄ではなく丸々赤字となってしまうので、お店は大損となりますからね。私の友人も某コンビニの店長をやっていましたが、万引きが多く潰れてしまった話を過去に聞きました。

 

駄菓子屋が閉店してしまった事により祥太の罪悪感が大きくなるのですが、この描写も万引きによって苦しんでいる人がいると解るシーンだと思いました。

 

「貧困だから仕方ない」と一言で終わらせるだけでなく、様々な目線で描かれているストーリー構成は優秀だと感じます。

 

観た後、様々な事を考えさせられる深い作品

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賛否両論の作品なので、仮にタイトルの「万引き」だけで批判するにしても実際に観てみないと解らないという事がよく解る作品だったと思います。映画を観た後、そして現在記事を作成している時など、様々な事を考えますが、この映画に関しては「この映画の答えはこれだ」という正確な答えが無いように思えます。

 

観た人が感じたことを素直に「駄作」「良作」と感じることが出来る作品ではないでしょうか。

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パンフレットでは各出演陣のコメント、監督は勿論ですがコラムが3つ掲載されており、改めて様々な考え方があると読んで解りました。このコラムを読んで「あぁ~確かに」と思う部分もあるので是非読んでみて欲しいです。

 

これにて映画「万引き家族」の感想とレビューを終わりたいと思います。最後まで読んで頂きありがとうございました。

万引き家族 クリアファイル

万引き家族 クリアファイル

 
万引き家族「オリジナル・サウンドトラック」

万引き家族「オリジナル・サウンドトラック」

 

【2018年最新】Dead by Daylight2周年!6月13日の大型アップデートでハッチ閉鎖・新キラー情報・新サバイバーなどを詳しく書いていきたいと思います

6月はここ最近では大きなアップデート

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最近ユーザーがまた増えて生きているデッドバイデイライト。PS4で日本語正式版が登場した事が大きな理由かも知れませんが、1人のユーザーとしては増える事はありがたいと思いますね。マッチングがスムーズであったり、新しく始めた人と友人になったり。オンラインゲームの正しい遊び方をしているように思えます。

 

さて6月に予定されているアップデートですが、ここ最近のアップデートの中では非常に大きい変化だと思ったので記事にしてまとめてみました。参考になれば幸いですが、是非読んでみてください。

 

板を使う際にワープ出来る仕様を変更

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従来であればチェイス中だと板を手前で倒したとしても走っていれば奥にワープするように板を倒すように出来、板の位置を把握しているサバイバーとチェイスする時はこれだけで発電機3台分時間を取られる場合もあります。私は「ワープ」と言っているのですが、アップデート後では仕様が変更となります。

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アップデート後は板の手前で倒した場合、しっかりと手前で倒れるので行き止まりとなりキラーに殺されてしまいます。これにより、ただ後ろを見ながらチェイスするというのが出来なくなりましたね。板を倒す際には板の奥側で倒さなければ意味が無くなってしまったので、早め・キラーに当てる時など注意が必要となります。

 

決死の一撃(ストライク)の仕様変更

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今はパーティーに1人付けているのが当たり前となっている決死の一撃。これの仕様が変更となります。従来はスキルチェック範囲が狭く、成功した際にキラーから脱出出来ましたが、仕様が変更になりスキルチェックの範囲が大幅に広くなりました。

 

そしてキラーから脱出出来、これだけでは「強化」と思うかも知れませんがその後です。上記の画像でも書いていますが「弱音はナシだ」と同様になりその後の回復などが不可能になります。チェイスなどに自信がある人は良いですが、この仕様の変化により考えられる立ち回りは。

  • 序盤に使わず、最後まで取っておく
  • メメント(殺害)を持っているキラーは2回目に使う
  • 1人だけではなく数人「決死の一撃」を持ってきていると詰む

こんな感じでしょうか。最後は全員が全員、ラストに使えば問題無いのですが序盤に使ってしまう人もいるのでタイミングが難しいですね。

 

こちらは弱体化になりませんでした。他の方は弱体化になったと書いていますが、現在の所確認出来ていません。

 

死恐怖症の強化

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決死の一撃成功後は「弱音はナシだ」の状態になり回復不可能となる。という話を上記でしましたが、問題はここです。死恐怖症が強化され上記の%が変更になるようです。死恐怖症と破滅の組み合わせを使っているキラーも多いですが、このアップデートにより更に増えそうですね。私個人の意見として破滅などのパークは壊されるモノという感覚なので、最後まで残っているのは稀なんですよ。

 

こういった死恐怖症の強化はキラー側からすれば有り難いです。そして死恐怖症の強化や決死の一撃の仕様変更で予想されるのが「セリフケア」の弱体化がくるかも知れないという事。死恐怖症の強化でセリフケアのスピードが大幅に落ちる事が予想されます。

 

なのでアイテムから治療キットなどを持っていく人が増えそうですね。

 

 

障害物の高さ変更

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障害物の高さ変更があるとの発表がありました。例えば藁やドラム缶。そういったモノの高さが変更なりサバイバーは隠れやすい環境となります。これは実質ハントレスの弱体化だと思いますね。

 

従来であれば小さいドラム缶などは頭が少し見えていたりして斧を当てる事が出来ましたが、このアップデートが適用されるとそれが出来なくなってしまいます。ハントレス使いは少し面倒なアップデートかも知れません。しかし上手い人は関係なく当ててくるのでサバイバー側からすれば、あまり意味の無いアップデートかも知れませんね。

 

プレイヤーレベルの実装とシャードの受け取り仕様を変更、そして新通貨追加

今ある「聖堂」と呼ばれるシャードを使用してパークを獲得出来るシステムが存在するのですが、その仕様が変更になると発表がありました。

 

従来だと毎ゲーム7~10個程獲得出来ていましたが、今回からプレイヤーレベルが上がると貰えるように変更すると発表がありました。試合を行う事でレベルが上がり、褒美としてシャードを貰えるのですがパークだけではなく新スキンなども変更出来るようになります。

 

そして現在シャードの上限が1000ですが、その上限が無くなり沢山持てるようになります。そして新通貨である「オーリックセルズ」と呼ばれる通貨。

 

ついにDBDにも課金要素が追加となりました。今までも服やキラーなどは課金で購入していましたが、それとは別に課金要素が増えたという事とになります。

 

初心者用にチュートリアルを追加・そして固有パークが最初から使える

最近DBDの人気が高くなってきたのですが、初心者の人だと最初は殺されてばかり、もしくは煽られて嫌になってしまう。なんて事も多いと思いますがアップデートはCPU相手に練習する事が出来ます。

 

そしてキャラクターの固有パークが最初から使えるようになった。というのは非常に驚きです。初心者には嬉しいクローデットの「セリフケア」など最初から使えるというのは有り難い事ではないでしょうか。今からDBD始めるという方は嬉しいアップデートだと言えます。

 

新キラー・サバイバー情報

今年は3人のキラー・サバイバーを追加すると公式が言っていますが、6月に登場するであろうキラーは「サーカスの団員」の姿のようだったという情報があります。 

 

サーカスと言えば昨年公開された「IT/イット」のピエロだと思ったのですが、オリジナルキャラクターだという公式の声を見ると違うようですね。これに関してはまだ情報が少ないので公開され次第更新したいと思います。

 

ハッチ閉鎖

ハッチ閉鎖はテストサーバーの段階では出来ていたのですが、今回のアップデートではまだ実装されていないようですね。

 

ハッチ閉鎖されると発電機の修理速度が上がって、再び修理するとハッチが開くという噂がありましたが、それが無くなりました。一度ハッチを閉鎖されるとゲート戦になるので、サバイバーはゲートを開くしか脱出するしかありません。

 

ただ鍵を使用して再びハッチを開くという方法もあるでしょうが、それは中々難しそうですね。

 

【追記:2018年5月26日】

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公式動画で新サバイバーの後ろ姿が公開されていました。大人の女性でギターを引いているのが解ります。前回がタップ刑事で男キャラクターだったので、予想通りと言いますか女性キャラでしたね。

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そして割れた瓶からは紫色の煙が出ています。この瓶をどのように使うかは不明ですが、毒を使ってサバイバーを妨害したり殺害するキラーではないかと予想されます。

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毒を相手に投げて当てることによって様々な効果を与える事ができます。ハントレスのように投げるのですが「投げる→攻撃」を繰り返すキラーになります。投げてサバイバーに当たるとサバイバーが悲鳴をあげて場所がわかります。

 

そして当てられてサバイバーは治癒効果低下、移動速度低下。そして何よりも画面がユラユラして見にくくなるのは厄介ですね。スプバ(全力疾走)など加速系は毒を当てられた後だと加速が低減してしまうので注意が必要です。個人的にはドクターと同じ使い方ですね。

 

ただ固有パークの一番左側。このパークは強い。強ポジの窓枠を封じることができるので、これは強い。クールタイムがレベル3で16秒というのも魅力的です。これを持ってくるキラーは増える事が予想されます。

 

キラーが増えるようになるかも知れない!?

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すでに絶滅危惧種になっている新キラーだったピッグ。当初は強いと思っていたのですが、サバイバー側・キラー側をやってみると強くないんですよね。探知パークを付けている人は一発でバレるので個人的にはデイリー以外はあまり使わないキラーとなってしまいました。

 

しかし今後の「設置物の高さ変更」によりハグやピッグなどのキラーを使うキラーが増えるかも知れませんね。藁の隙間からいきなり現れて襲われるという本来のホラーゲームの要素が体験できそうで、それが非常に楽しみです。また新しい情報が入り次第、訂正・追加を書いていきたいと思うので宜しくお願いします。

 

【2018年6月13日追記】

さて、ついにアップデートされたDBDですが、正式版をプレイしてみて思うのは板の仕様変更などはテストサーバーで慣れている人が多いのか、弱体化したという印象はあまり感じられないですね。ただ違和感のあるワープが無くなったのが非常に有り難い。

 

そして新サバイバーであるクラウンの実績解除をしようと固有パークのみでプレイしてみましたがパークの力が弱いので3人殺せるのがやっとでしたね。

 

固有パークの窓枠封じ。あれはやはり強いです。どのマップでも言える事なのですが「強ポジ」が存在しており、それはサバイバーの有利ポイントなのですが、その一部を封じることが出来るというのは良い事です。

 

そしてクラウン。現在使用している人が多いですが、後々残るキラーかと言われると私の予想は「残らない」と思います。クラウンの固有パークである窓枠封じ。これを窓枠越えが早いマイケルなどに使用する人も多いでしょうし、治療スピード低下は爆音パークと組み合わせる事で生きると思うので、中々「クラウン大好き」という人は今後、減っていくでしょうね。

 

とりあえずクラウンをレベル43まで上げましたが、レベル50まで上げて欲しいパークを揃える所まで頑張りたいと思います。

Dead by Daylight Special Edition (PS4) (輸入版)

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【映画・ネタバレ】山田孝之×長澤まさみ共演でリメイクされた「50回目のファーストキス」を観てきた感想とレビュー!

あの名作を邦画でリメイク!

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アダム・サンドラーとドリュー・バリモアで2004年に公開された「50回目のファースト・キス」を山田孝之と長澤まさみの共演でリメイクされました。2004年に公開された50回目のファースト・キスは視聴した事があるのですが、アダム・サンドラーのコミカルな姿、そしてドリュー・バリモアの何とも純粋で素敵な笑顔が素晴らしい作品でした。そして今作は山田孝之と長澤まさみですが、イメージとしてはピッタリかも知れません。

 

山田孝之のユーモア性、そして長澤まさみの純粋さ。原作のイメージを壊さないようになっていると思います。さて、今作のストーリーですが。

 

ハワイ、オアフ島でツアーガイドとして働きながら天文学の研究をしているプレイボーイの大輔は、地元の魅力的な女性・瑠衣とカフェで出会う。2人はすぐに意気投合するが、翌朝になると、瑠衣は大輔についての記憶を完全に失っていた。瑠衣は過去の事故の後遺症のため、新しい記憶が一晩でリセットされる障害を抱えているのだ。そんな瑠衣に本気で恋をした大輔は、彼女が自分を忘れるたびにさまざまな手で口説き落とし、毎日恋に落ちて毎日ファーストキスを繰り返すが……。(映画.com引用) 

 

監督は「銀魂」「斉木楠雄のψ難」の福田雄一。今作も監督・脚本を手がけています。オリジナルが相当良かった作品なので、今作がどのようになっているのか。早速ですが感想とレビューを書いていきたいと思います。

 

瑠衣を襲った「短期記憶障害」とは?

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事故の後遺症により1日で記憶が消えてしまい、事故が起こる前の記憶があるが、それ以後の記憶が覚えれなくなり、眠る事でまた同じ日を繰り返えす事となります。

 

そんな瑠衣(長澤まさみ)の障害は「短期記憶障害」。こういった言葉では聞き慣れないですが”認知症”などが短期記憶障害の代表的な例だと思います。そもそも「記憶」というのは解りやすい例を上げると大きな容器があり、その中にどんどんモノを入れ、古くなったいらない物を捨て、新しい物を取り込みます。それが老化により取り込むスピードが遅くなりますが、捨てるスピードというのは実は変わらないのです。

 

しかし認知症になると新しいものが覚えられないのに、物を忘れるスピードは変わらない為、どんどん記憶がなくなっていくという訳ですね。瑠衣は事故により、その日以後の記憶が無くなってしまうのですが、容器の一部が割れて流れ出してしまう。と思えば解りやすいと思います。

 

瑠衣とアタックし続ける大輔のキャラクターが山田孝之にピッタリ

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プレイボーイで特定の女性を作らず「遊ぶだけの方が楽だ」と話していた大輔(山田孝之)だが瑠衣に一目惚れしてからは瑠衣だけを観るようになります。

 

プレイボーイながらも真面目で、ユーモアが溢れている大輔というキャラクターは今作を視聴した後、山田孝之にピッタリだと感じます。瑠衣のために何かしてあげようと努力する姿などは、さすがにカッコいいですね。

 

1日後には記憶が消えてしまう彼女のために何とか幸せな日々を送って欲しい、新しい事にチャレンジする大輔には純粋さを感じました

 

記憶障害に悩みながらも懸命に過ごす瑠衣

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今作で感動するシーンと言えば瑠衣が欠かせない存在となるのですが、1日後には記憶が消えてしまうが、大輔との事を日記に書いたり、大輔が作ってくれたDVDを観て「自分の記憶が消えているんだ」と立ち向かう姿。

 

そんな懸命な瑠衣の姿に私は感動しました。長澤まさみも言っていましたが、他のキャラクターと違い1日でリセットする為、大きく変わってしまうと雰囲気が壊れてしまいます。1シーンごとに変化を加えるよりも、あえて変化を加えないというのは難しいように感じますが、長澤まさみの演技力は素晴らしいと思います。

 

福田雄一監督初のラブコメディ

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冒頭でも書いた通り「50回目のファースト・キス」のリメイクとなる今作ですが、オリジナルと違うポイントはハワイに日本人がいるという事。この事は監督自身も悩み、大輔を旅行会社のバイトにし、実は天文学を志す人物という設定に変えました。ハワイは天文学の聖地なので、この設定変更は重要だと感じたそうです。

 

福田雄一監督らしいと言えば今作はコメディ要素も沢山あります。福田雄一監督は「きちんと泣いてもらうためには、きとんと笑ってもらわないといけない」とコメントしています。序盤で笑ってもらった後、後半で泣いて貰う。笑わせる方が難しいと語っているのですが、何とも福田雄一監督らしいです。

 

笑って泣きたいという方は是非観てほしい

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私は2004年に公開された50回目のファースト・キスも好きで何回も観ましたが、リメイクというよりはオリジナル要素が強いので、また新しい作品に仕上がっていると思います。今作と過去作を比べるというよりも「また別の作品」と観た方がより一層楽しむ事が出来ます。

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今作のパンフレットでは各出演陣の対談が多く掲載されています。また今作を作成する際、監督が気をつけた点・観てほしいポイントなども掲載れているので、是非劇場で購入して読んでみてください。

 

これにて映画「50回目のファーストキス」の感想とレビューを終わりたいと思います。最後まで読んで頂きありがとうございました。