【映画・ネタバレ有】ゴースト・イン・ザ・シェルを観た感想とレビュー-ここ最近のSFアニメ作品の実写化ではかなり良い出来だった-

攻殻機動隊が実写化!個人的には観たかった作品の1つ

攻殻機動隊(GHOST IN THE SHELL)が実写化になると聞いてずっと楽しみにしていました。ただ米国では公開後3日間の業績が1900万$と興行成績は振るわずで少し不安になっていましたが、予告を見て観に行きたかった作品の1つという事もあり早速観てきました。そもそも攻殻機動隊は士郎正宗の漫画作品で1995年に劇場版アニメが公開されたた後テレビアニメ化、小説、ゲーム、パチンコ・スロットと様々なジャンルで人気となっている作品です。

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私は劇場版アニメはまだ小さかったので観ていなかったのですがテレビアニメを観た後に攻殻機動隊にハマりました。攻殻機動隊を観たことある人は思ったかも知れません。

 

「攻殻機動隊の実写化は難しい」

 

そんな事を私も思っていたのですが今回の「ゴースト・イン・ザ・シェル」が公開となったのは驚きました。さて気になるキャストですが。

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少佐/ミラ・キリアン/草薙素子役はスカーレット・ヨハンソン。私が好きな作品ですとアベンチャーズ。ブーリン家の姉妹、私がクマにキレた理由、ルーシーなど数多くの作品に出演しています。

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バトー役のピルー・アスベック。ルーシーでスカーレット・ヨハンソンと共演しています。その他にも代表作として「ある戦争」「ゲーム・オブ・スローンズ」などがあります。

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荒巻大輔を演じるのは北野武。説明不要の日本のお笑いタレントであり世界では映画監督としての北野武としての知名度が高く国外でも人気のタレントです。

 

ゴースト・イン・ザ・シェル感想とレビュー

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舞台は2069年で「人と機械の境界線が消え行く未来」です。この世界で脳以外の人体組織を機械に置き換えた初めて成功されます。それが後に「少佐」と呼ばれる彼女なのですが、本編は少佐が生まれた1年後の話。2070年になります。

まず本編を見ていて惹かれるのはSFアニメらしい近未来感が実写でも再現されているという事。例えば少佐の人体組織のシーン。

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アニメや漫画よりもリアリティある機械組織は美しいとも言える。アニメと違う点は少佐は内側のゴーストに疑問を抱いているという事。「自分は人間なのだろうか」「ロボットなのだろうか」「兵器なのだろうか」アニメでは見せない内側の葛藤が本編の全体的なテーマとなっている。

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またゴースト・イン・ザ・シェルの世界観が面白いと思った。上記のようなホログラムを使った巨大な広告は見ていて「本当に数十年後はこのような雰囲気になっているかも知れない」と思えた。ここまで派手で無いにしても巨大なホログラムを使った広告というのはインパクト大です。

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北野武が荒巻大輔演じるシーンが予告で流れて見た時は違和感を感じたが映画全体で見ると違和感が全くない。日本人が見ると違和感を感じるかも知れませんが「ゴースト・イン・ザ・シェル」という1つの作品で見ると良い役だったと思う。

 

SFアニメ実写化した中では個人的に上位に入る面白さ

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監督はルパート・サンダースですが作品を通りしてみると劇場版アニメGHOST IN THE SHELLの雰囲気があります。押井守監督の世界観も引き継いでいるなと思いました。押井守が作った攻殻機動隊の世界観は独特と言っても良い。その雰囲気が今回のゴースト・イン・ザ・シェルで感じました。それは良い方向で有りだと思う。

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パンフレットも勿論購入しましたがゴースト・イン・ザ・シェルを見た人だけではなく攻殻機動隊が好きなファンの人にも良い1冊とだと思うので是非劇場に行った際には購入してみてください。米国の興行成績が気になって観に行ってない人もいるかと思いますが、気にせず観に行った方が良いですよ。攻殻機動隊ファンなら尚更オススメします。