【漫画】コミック「天翔の龍馬」が歴史好きなら絶対に面白い!-もしあの日、あの時に龍馬が生きていたらをテーマにしたコミック-

坂本龍馬好きには必見のコミック「天翔の龍馬」

いつも通り書店に行き、何か面白い本が出てないか探していると「ちるらん」の原点がここに!という帯を見かけました。「ちるらん」というのは「ちるらん新撰組鎮魂曲」で私達が知っている新撰組を「ヤンキー漫画風」に描いている少し面白い漫画なのですが、実は私結構その漫画が好きで読んでいるのですが、その作者が以前に「龍馬」描いていた!なんて事を知った日には買わないといけないですよ(宿命)。

 

 今回の「天翔の龍馬」もどちらかと言えば歴史物ながらも異端な龍馬が見れる面白い漫画となっています。では、どんな漫画なのか早速書いていきたいと思います!

 

京都近江屋で龍馬は暗殺されなかった!

天翔の龍馬1巻表紙

坂本龍馬の事を知らない人でも大体は知っているのではないでしょうか。脱藩し、薩長同盟の締結し、大政奉還の後に暗殺される。しかし「あの時、近江屋で龍馬が暗殺されなかったら?」というテーマにして描かれています。坂本龍馬がもしあの時暗殺されていなければ、歴史はかなり変わったことは言うまでもありません。この漫画では坂本龍馬と土方歳三というタッグで歴史を変えるという点が面白いですね。

 

実際は坂本龍馬と新撰組が実際に面識があった。という資料はなく龍馬ブームの火付けとなった司馬遼太郎の「竜馬がゆく」でしょうか。現在ある龍馬のイメージはこの「竜馬がゆく」のイメージが強いです。今作の漫画内でも「コンペニー(株式会社)を作ろうち思う!」というセリフが登場します。

 

様々な諸説はありますが坂本龍馬が作った「亀山社中」が株式会社として日本初と言われています。実際に株式は発行していないので株式会社ではないのですが「出資者が資金を出し合い、龍馬たちメンバーが事業を運営する」という現代の株式会社の形を作ったのは龍馬だという諸説です。漫画内では「王政復古する為に、薩長を出し抜く必要がある。方法はコンペニーを作って、薩長が討幕してる間に外国相手に儲ける!」という案は面白いと思った。「ちるらん」の時も思いましたが、歴史+αで描くストーリーというのは斬新で読んでいて飽きないですね。非常に面白いです。

 

現在のところ3巻まで発売中!

天翔の龍馬表紙

「週間コミックバンチ」にて2009年から2010年39号まで連載されていました。現在は3巻まで発売されていて3巻のラストでは「第一部完」と描かれていますが第二部があるのであれば是非読んでみたいですね。こういった歴史+αの漫画は賛否両論かも知れませんが「坂本龍馬がもし・・」という「if~」で話しを進む展開というのは「なるほど、こんな風に考えることも出来るのか」と勉強にもなりますからね。気になった人は是非、読んでみてくださいね!

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