就職活動の際、面接時に「家族と仕事のどちらが大切か?」という事を聞かれたが現在でも私は家族が大事と断言出来る

こんな質問してくる企業もいるという事

先日書いた記事が思った以上にコメント頂き、少しビックリしています。

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就活というのは、それぞれ良い経験も悪い経験もあると思いますが、私が経験したのはやはりタイトルの質問。「家族と仕事のどちらが大事か?」という事。

企業名は書きませんが某アミューズメントとだけ言っておきます。私が運が悪い事にこの質問をしてきたのが最初の企業面接だったという事。それ以後、この質問の意味が中々解らず就活を1ヶ月ほど休んでしまった記憶があります。年々「就活」というは変化していますが私は「圧迫面接」を行っている企業に対しては今でも早く潰れて欲しいと思っている。これは断言出来る事ではないですが年々、若い子のメンタルというのは弱くなってきているように思えます。世間のニュースなどをみていると「何か嫌なことがあれば逃げれば良い」という若い子は少なからずいます。実際に私も一度注意した若い子にLINEをブロックされたりしているので「嫌な時代だな」と思ったりもします。そんな時代に圧迫面接のメリットを感じさせる要素が無いように思えるのは私だけなのでしょうか。

話を戻しますが圧迫面接ではないですが「家族と仕事のどちらが大事か?」という質問に対して私は「家族が大事です」と言うとその場で「失格」という言葉を貰いました。その面接官は「君に良いことを教えてあげよう、仕事が一番大事だ」と真顔で言っていました。その”真顔”というのは当時、恐怖を思えましたよ。人間、あんな顔で「家族よりも仕事が大事だ」と断言できるものかと。その面接官が言うには。

  • 仕事というのは人間がやらなければならない事
  • 「やらねばらない事」に家族は存在しない
  • 企業というのは仲良しゴッコの場所ではない
  • 家族に何があろうと仕事を優先して貰う

こんな事を30分ほど聞かされたでしょうか。それ以外にも私と女の子1人と同時面接だったのですが女の子が応募したのは「デザイナー」。

リクナビを見ても応募に「一般とデザイナー」としっかり書いてあるのですが、面接官が「あ、デザイナーと募集しているけど何か作品で大賞取ったとか実績ある?」と言い出した時は正直耳を疑った。実績を望むのであれば、新卒枠で面接をするのは間違っているのではないかと。「家族と仕事のどちらが大事なのか?」という質問を聞かれた時には心が折れたが、その女の子に対して責め続ける面接官を見て私は「あ、帰ります」と言って途中で帰ってしまった。

 

正解は解らないが私は「家族」を優先する

確かに労働というのは「やらなければならない」事には違いないが、人それぞれ理由はある。誰もが仕事に専念出来、仕事一本の人だけじゃない。その面接を受けて現在でも、その面接官の言葉を思い出す時があるが私は「家族」を優先して正解だったと今でも思います。正直に言えば自分だけの欲を満たしたいのであればバイトでも何でも自分が「幸せだ」と思えるのであれば良いと思います。

 

月100万稼いで豪遊しようが、平凡な暮らしで月20万で良いという人もいる訳で人の満足度というのは人によって違う。お金はあればあるだけ幸せかも知れないが私は平凡で幸せな生活の方が良いと思ってしまいます。

 

家族に何があろうと仕事を優先して貰うという言葉は今でも耳に残っていますが、私は質問しました。「もし家族に不幸があればどうするのか?」と。返ってきた言葉は。

 

次の休日にでも行けば良い

 

そんな解答を聞くとは思わなかった。私の友人に家族が亡くなった際に仕事で会えなかった人がいる。今でもずっと後悔をしていると会う度に言ってくる。私はその友人の言葉を聞いたのはこの面接を受けた後だが尚更、辛い気持ちになってしまった。その友人は出張中だった為会えなかったらしいが、私には無理だと友人を見て思った。

 

あの面接官は本当に仕事を優先しているのだろうか

今の私なら「では、あなたの家族に何かあれば優先するんですね?」と聞きますが、当時の私には聞けなかった。初めての面接で緊張していたという事もあるが、それを聞かれた時に頭が真っ白になってしまった。途中で出ていった事は私に非があるが、きっと最後まで残っていたのであれば就職活動は一社で終わっていたかも知れない。

 

今の時代に「家族と仕事どちらが大事か」という質問をすれば問題になると思いますが、今だから言える事は「そんな会社、早く無くらないかな」という事。今でも地域の放送局でCMを観ると毎度思ってしまう程、記憶に残ってしまった。