Twitterで30万RTの大反響!「死ぬくらいなら会社辞めれば」が出来ない理由の感想とレビュー-現在仕事関係で悩んでいる人には必要な1冊です-

仕事の追われるすべての人へ

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現代社会にとって「ストレス」というは切っても切り離せない問題ではないでしょうか。そんな現代社会の「病」という部分をマンガにして話題になっているのが今回の「死ぬくらいなら会社辞めれば」が出来ない理由(ワケ)。これを読んで「あ~なるほど。共感出来る」という部分が多数あった。実際にこの本を読んだ人の感想も「共感した」「私だけじゃないという気持ちに安心した」という声が多数ありましたね。仕事でストレスを感じるか。という質問に対し現代は2人に1人がYESと答えているようです。

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今回のマンガも「ストレス」が原因だと書いていましたが平成9年に比べると減っているようには思えますが現在も半数を超えているという事を考えると決して放置出来る問題ではないです。「何にストレスを感じるか」という調査では。

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「仕事の質・量」が断トツで多く次に「仕事の失敗・責任の発生」が多いという内容になっています。仕事の質・量というのは「多い・少ない」という問題でも悩みがあるようですね。例えば会社が見切りをつけて仕事を与えない場合。「社内ニート」と呼ばれる人たちですが、これを「幸せだ」と思う人もいれば「不幸だ」と思う人もいる。その分、周りの人がその人の分まで仕事をしなくてはいけない事になるが、それをストレスと感じるかどうか。話せばキリが無いがストレスや不安、悩みというのは見えないダメージになって襲ってくるという事には違いない。

 

無理をして体を壊すくらいなら辞めるべき

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この本を開くと最初に目に入るのが「その仕事、命よりも大事ですか?」という言葉。正直言えば「命よりも大事な仕事は無い」と断言出来るが決して現実はそこまで甘くない。この本にも書いてあるが、自分が休むことによって違う人に負担をかけてしまう罪悪感「まだ頑張れる」という考え方。こういった考え方を繰り返していくと私も断言出来るが「間違いなくメンタルは壊れる」という事。

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 私も先日このような記事を書きました。私もメンタルを壊したことがある人間なのでこの本を読んでいると自分が経験したことがある問題ばかりだった。一番共感したのは「がんばらない勇気」という言葉。私の友人にも体育会系の考え方をする人がとても多いと思う。「今頑張らないでいつ頑張るんだ」「頑張ったやつだけ次にいける」「自分を追い込んでこそスキルアップに繋がる」という考え方。きっと友人ではなく会社の同僚であれば私は友人になっていないと断言出来るほど熱い考え方だと思う。

 

もしこの本を読んで「自分の方がもっと辛い思いをしてきた」と思っている人がいるならば考えて欲しい事があります。”自分が出来たなら相手も出来る”という考え方は辞めた方が良いという事を。ストレスのキャパというのは人それぞれ違う。バケツのように沢山ストレスが入るような器の人もいればペットボトルの大きさで溢れてしまう人もいる。この違いはしっかり解ってあげる必要があると私は思う。

 

仕事関係で悩んでいる人は読むべき1冊!

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個人的に現在会社関係で悩んでいる人には良い一冊だと思う。タイトルのインパクトで手に取って読んでみましたが現代社会には知っておくべき内容が沢山あったと思う。筆者は筋トレに例えていますが。

筋トレをしたくなもないのに、無理やり毎日重いバーベルを持ち上げさせられている。そんな状態が続くようなものです。これではかなりつらい状態になってしまうことでしょう。 

 筋トレの場合は肉体が筋肉や関節が「痛み」という信号を出してくれるが、メンタルというのは信号を出してくれない。私が心療内科で言われた言葉は「死にたいという気持ちになったらレッドカードだ」と。一度は誰もが思ったことがあるかも知れないが「駅のホームに飛び出したらどうなるかな」「一酸化炭素中毒って楽なのかな」など考えだしたら心療内科に行った方が良いですよ。筆者も「こころのSOSに気がついて」と書いていますがこの本を読んで気づいた人は出来るだけ早く行動する事をオススメします。