鬱病を克服した記事を上げてから1年が経った-今回は鬱病にならない為の予防策を書いてみようと思う-

過去に鬱病という病気にかかった私 

 はてなブログでも鬱病の人はとても多いと思いですよね。はてなに限らず、ネットにはとても多いと思う。鬱病になると外に出る気力が無くなってしまうので、やる事と言えばネットしかないんですけどね。そんな鬱病を克服してから早いもので、今年で4年になろうとしています。過去にこんな記事を上げました。

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約1年前の記事ですが、現在でもアクセス数があるという事はそれだけ多くの人が悩んでいるという事でしょうね。今回は上記の記事で触れなかった事を書いてみようと思います。

とにかく暗い気持ちになった鬱病時代

とにかく鬱病になった時というのは楽しくない。今でも覚えていますが私が「あ、これは鬱だな」と思ったのは部屋を真っ暗にしてクラシックを聞いた時。

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昼間だというのに部屋を真っ暗にして大音量で音楽を聞いて涙が止まらなかった時は自分でもヤバイかなと思った。実際にこういう人がいるのであれば病院をオススメするが病院に行くというのは当時の自分は「自分が鬱病だ」と認めてしまうような気がして行きたくないという気持ちの方が大きかった。また夜になるとコンビニに行き、お酒を買っては近くの公園や少し歩いた場所にある街が見渡せるベンチで飲んだりもした。

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こんな事をしていたのが大学生の時。大学生が1人でお酒を飲んで公園で泣いていたら危ないヤツだよ。とにかく自分が鬱病だ。と打ち上げる相手がいなかったのが当時の自分にとっては何よりも辛かったのかも知れない。今は鬱病を克服した側にいるが、一度鬱病になった事がある人というのは鬱病になりやすい。では、鬱病にならない為にはどうしたら良いのだろうか?という事を自分で考えたことがあるので書いてみようと思う。

 

相談出来る友人を持つ

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遊ぶ事も気分転換として大事ですが、何より相談出来る友人を持つことが一番大事だなと思います。相談したり、愚痴を言えるような友人を見つける事は簡単では無いけど、そういった友人を見つけると心が楽になる。イメージとしては自分が止まっていた道の一歩先に進むような感じかな。今まで止まっていた場所も誰かとなら一緒に行ける。青春ドラマのような言い方だけど、鬱病にならない為には1人で抱え込まない事が何よりも大事だと私は思う。

 

過去の自分から学ぶ

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なぜ自分が鬱病になったのだろうか?という考えは鬱病を再発させない為には必要不可欠の考えだと思います。トラウマを思い出してしまうから、思い出したくないと言うのではなく現在の自分ならどうしたか。という事を考える。多いのは仕事で鬱病になってしまう人が多いけど「仕事≒心」と考えるか「仕事<心」と考えるか。仕事なのでそんな簡単ではないですが鬱病になってしまった事がある人は皆口を揃えて言うでしょう。「あの時、心を優先しておけば良かった」と。そうならない為にも過去の自分を振り返り今後同じような展開が訪れた場合、どう対処するか。イメージトレーニングをする事が大事だと言えます。

 

誰かに嫌われたくないという生き方を辞める

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上記の侍はイメージなのですが心に鎧を付ける感じ。鬱病というのはイメージ出来ない人の為に説明すると「崩壊したダム」なんですよね。ダムというのは勿論崩壊する前というのは修繕するのが当たり前ですが、修繕しても違う場所に亀裂が入ってしまう。早い段階で修繕しておけば問題無かった亀裂が手遅れだった、というのが解りやすいと思います。鬱病というのは自分を犠牲にしてしまう人が多い。ま、そういう病気だからなのかも知れませんが、時にはバッサリ切る事も大事だと思う。誰かに嫌われたくないから「Yesマン」になるのは辞める。私はこれをやることでスッキリした。今、自分がどうしたいのか?それを優先する大切さが今なら解る。

 

鬱病は誰でもなる病気、悲観的にならない

 

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予防策として鬱病は誰でもなる病気だから気にしないという考え方が重要だと思う。昔は「鬱病=一部の人」だったが今では300万人を超えているいます。15人に1人は鬱病を患わっていると思うと決して特別な病気ではないですよね。しかし世間がまだ鬱病に関してまだ認知されていないのは15人の14人は「鬱病=甘え」などという認識になっているからではないでしょうか。しかしそういった人というのも現在なっていないだけで生涯で見ると鬱病になる可能性だってある。それならば「鬱病は誰でもなる病気、無理はしない」と割り切ってしまう方が心がグッと休まるような気がする。

 

何かしらの趣味を見つける

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ゲームでも何でも良いので趣味を見つけるという事は大切だと思った。実際に鬱病になると何も楽しくなくなるのだが、趣味を1個でも持っている事によって、それに熱中している時は嫌な事を考えません。仕事や学業が終わった後、寝るだけのサイクルをループすると気も段々と下がってくる。そうならない為にも少しの時間で出来る趣味、例えばウォーキング、カメラ、プラモデル、ブログ。何も趣味が無いという人は予防策として趣味を見つけてみると良いかも知れません。

 

太陽に当たらないという事はやはり悪い事

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鬱病の時はカーテンは真っ黒、そして開ける事もなく休日は電気の光だけで過ごしていましたが、今はなるべくカーテンを開けるようにしています。さすがに夏場は閉めますが、そういった場合でもなるべく外に出る事。外に出ないという事は自分から気分転換する事を拒否しているのと同じなので家の前でも良い。ちょっとストレッチや外の空気を吸うだけでも外に出る事をオススメします。鬱病の時は外に出るのも憂鬱でしょうが、予防策として実行してみると良いです。

 

体内時計を狂わせないようにする

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早寝早起きをしろ。とまでは言いませんが朝は太陽の光で起きて、夜はなるべく早めに寝る。たとえ夜3時に寝たとしても朝8時ころには起きるようにする。など体内リズムを狂わせずに行動する事。私が鬱病だった時の生活リズムは朝7時に寝てお昼12時に起きる。そこからまた朝7時まで起きて・・・とそんなリズムだったので体調はハッキリ言って悪かったです。ただ睡眠薬を貰っていたのですが、睡眠薬を飲む気力が起きずに医者に「飲んでます」と嘘を付いていましたね。今ではどんなに遅くても朝9時には起きるようにしています。

 

頑張らなくていい、無理はしない事

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鬱病の人に頑張れと言ってはいけない。と言われた時には解りませんでしたが、鬱病になってみるとその気持ちがよく解る。「頑張れ」と言われているのが「何で皆頑張っているのにお前は頑張ってないんだ」と逆に捉えてしまって自分を更に追い込んでしまう。なので私が言えるのは「頑張らなくていい、無理はするな」という事。周りが何を言おうが自分の心や体を一番理解しているのは自分自身なのでゆっくり時間をかけて治せばいい。前回の記事から1年経ちますが、今回はこんな記事を書いてみました。参考になれば幸いです。