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この先生に教わって良かった!と思える先生は大人になっても記憶に残っているもの。

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先日は「今思えば小学校3年制の時の臨時先生に私は虐められていたかも知れない」という記事を書きました。

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 自分の人生の中で嫌な先生ばかりだったか?と言われるとそうではありません。良い先生も沢山いました。今回は私が教わった先生方の中で印象に残っている先生を書いていきたいと思います。

 

決して良い高校では無かったが、怖い先生がいた。

私が卒業した高校というのは真面目な高校だったか?と言われると’Yes’とは言えない高校でした。私が卒業した学校は一言で書くのであれば「治安が悪い高校」とうイメージが強いような気がします。中学時代に悪さしていた奴、もしくは勉強が苦手だった奴が入る学校で勉学に関して言えば進学校と比べると難しいものではなかったです。

なので専門分野があり、自分が進みたい分野を受験し私は「化学」を選択しました。中学時代は勉学は得意ではありませんでしたが、化学はいつも点数が良かったので今思えば化学に進んでいて正解だったと思えます。

そんな化学の授業と言えば基本となる5教科に専門分野である「化学」「物理」を追加したものになります。よくテレビで見るかも知れませんが液体窒素を使った実験や化学反応の実験。薬品会社に行っても恥ずかしくない程度の最低限の知識を3年間で学びました。そんな授業の様子なのですが上記でも書いた通り悪さしていた奴、勉強が苦手だった奴がいるので授業というのは寝ている奴が多かったのですが1つだけ緊張する授業があったのです。それが「化学」の授業の一つを担当している先生。借にN先生と言っておきます。

 

授業というのは「私語をしない・寝ない・携帯を触らない」など最低限のマナーを守るのが常識なのですが、N先生の時は必ず守っていました。不思議と思いませんか?

悪い奴、勉強出来ない奴も1人の先生だけには皆守っているのです。私も勿論守っていました。中には携帯の電源を切っても不安だったので電池を抜いていた奴もいる程です。そこまで私達が真剣に授業に取り組んでいた理由は単純に「怖い」というものでした。

 

今でも覚えています。初めての授業というのは、どの先生も自己紹介を済ませて終わり。という流れが私の経験なのですがその先生は最初から怖かったです。その理由は「黒板が汚い」から。黒板を消すと少なからずチョークの後などが黒板に付いてしまうのですが、その先生はそれが許せなかったのです。結果どうなったかと言いますと自己紹介5分で終わり残りの50分程は「なぜ黒板を綺麗にしなくてはいけないのか?」という説教でした。当時は解りませんでしたが、大人になって思うと黒板は授業を受ける際に綺麗だと気持ちも引き締まるからだと思います。

 

そしてその時点で私達がN先生に思ったのは「怖い&ヤバイ」という印象でした。その後先生は色々な事で怒るのですが例を上げますと。

  • 教科書に勝手にマーカーを引くな。大事な所は言う
  • 俺が出したプリントを忘れるな。
  • 発言する時は聞き取りやすい声で言え。
  • 俺が言ったところを守れば良い点数は取れる

あくまでも例なのですが最後の「俺が言ったところを守れば良い点数は取れる」と言うのですが、この先生だけ平均点が80点を越えるのです。先生が「ここ大事だからマーカーを引け」と言った前後はテストに出る確率が高いですし貰ったプリントを覚えれば、それもテストに出る。非常に解りやすかったですね。

ただこれで低い点数を取ったやつはどうなるのか?例えば平均点80点に対し40点だったとすると教壇の前に1列になって説教が始まります。私は説教を受けないように勉強していましたが、その光景はまさに「地獄」という表現が正しいですね。

 

また先生は体育会系教師でもあったので運動に関しては熱い先生でした。体育祭の練習の際に綱引きを先生が教えてくれるのですが「クラスを20:20に分けて練習をする」というので別れると「負けたチームはグランド10周」という真夏に地獄のトレーニングが開始されます。3試合するのですが、綱引きを3試合すると体力も無くなっているんですよね。その状態でグランド10周はキツイ。ただ生徒だけ走らず先生も10周走っていたので、良い先生だなとその時、思いました。

 

大人になってから思う事

今は生徒に気を使う先生が多いですが、私は上記のような「怖い」と思える先生も大切だと今では思います。どうしてもトークが面白い先生が人気になって怖い先生というのは煙たがられる存在となっていますが今の時代だからこそ、そういった先生は大切だなと大人になってから思うようになりました

高校を卒業し、大学時代に先生に一度会ったことがあるのですが改めて良い先生だと実感しました。そういった先生が段々いなくなってしまうかも知れないと思うと寂しい気持ちがありますね。今回は「この先生に教わって良かった!」と思える先生について書きました。