近畿地方から送るゆる~いブログ

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近畿地方、主に滋賀県からお送りする雑記ブログです。映画や読書、滋賀県の素敵な観光地からお食事まで様々な事をご紹介したいと思います。

Huluで「平成ゴジラシリーズ」が始まったので’これを知っておけば更に面白い’という点を書いていきます

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ゴジラ

全開の「メカゴジラの逆襲」から9年後の1984年の作品です。昭和59年なのですが、このゴジラから「平成シリーズ」と言われるゴジラシリーズが始まります。

この作品はゴジラ生誕30週年記念映画です。劇中では「30年ぶりにゴジラが現れた」というセリフの通り1954年に東京を襲ったゴジラ以後、ゴジラが現れていない設定になっています。第2作の「ゴジラの逆襲」から第15作である「メカゴジラの逆襲」とは繋がりが一切ありません。一応「平成シリーズ」の中に入っていますが昭和に公開されたゴジラではこれが最後の作品となります。

見どころは前作の「メカゴジラの逆襲」に比べて人類が扱う兵器が多くなりました。特にスーパーXは人類の切り札として度々登場します。このスーパーX実は純粋に対ゴジラ兵器として作られたのは次作である「ゴジラ対ビオランテ」に登場するスーパーX2のみです。そういった人類の兵器が平成ゴジラシリーズに入り進化しているので、その点に注目して欲しいです。

 

ゴジラvsビオランテ

純粋な平成ゴジラシリーズ第1弾となるのは今でもファンが多い「ゴジラvsビオランテ」。この作品から「vsシリーズ」でメインキャラクターとなっていく超能力者・美枝未希が初登場します。この作品ではゴジラvsビオランテとなっていますが「ゴジラvs自衛隊」というのが正しいと思います。上記でも少し書きましたが対ゴジラ兵器であるスーパーX2の登場やゴジラのエネルギー源である核物質を食べるバクテリア「抗核エネルギーバクテリア」など人類が作れる最先端の技術を使いゴジラに立ち向かいます。

そして未希の超能力も自衛隊の戦力として運用されたり、平成ゴジラシリーズでは無かった人類の力がこの作品から登場します。

見どころは作品自体はかなりクオリティ高いです。人類の兵器やビオランテという新しい怪獣の登場。平成ゴジラシリーズの中でも人気が高いのはその為だと思います。また今作から防衛庁が協力してくれているので大規模な戦闘機アクションなどが必見です。

その点も見てもらいたいです。

 

ゴジラvsキングギドラ

前作のビオランテは完成度は高かったですが観客総動員数が伸びず次の作品から過去人気が高かった怪獣を出そうという結果、今作は昭和怪獣シリーズの中でも人気が高かった「キングギドラ」が採用されています。ストーリーでは23世紀の人間が姿を表し21世紀に復活したゴジラを抹殺するというストーリーです。この23世紀の設定が一流企業の「原子力潜水艦」の所有などバブルがこのまま続けば「もしかすると」という可能性で描かれています。ただ公開した時にはバブル崩壊に突入するのでその可能性もありませんでしたね。また作品の23世紀にはソ連が登場していますが作品公開後ソ連崩壊が起こっているので、これも当時の風景が解ります。

またこの作品は当時人気だった洋画の影響を受けています。例えば人間そっくりなアンドロイドロボットはターミネーター。過去にタイムトラベルをするのはバック・トゥ・ザ・フューチャーなど「なるほど、言われてみれば」というシーンがいくつかあります。

 

ゴジラvsモスラ

平成ゴジラとしては観客動員数最多となる今作品。ゴジラ、モスラ、バトラと怪獣が3体登場します。今作はファミリー層向けとして子供はゴジラ、モスラ、バトラや自衛隊との戦いに夢中になり、お父さんお母さんは拓也と雅子の夫婦の復縁物語に注目したりと、どの目線でも見ても面白い作品となっています。また「自然破壊」を題材に「環境破壊」など今後考えなくてはならないテーマが今作から登場しています。

そしてモスラでは定番の小美人も登場します。その登場シーンはハイビジョン合成を採用していて東宝特撮作品としては初めての作品となります。

またラストのバトラ、モスラ、ゴジラが戦う「みなとみらい21」のセットは制作費8000万円。製作日数1ヶ月。ランドマークタワーのミニチュアは6ネートルにもなります。

見どころはラストの「みなとみらい21」での戦い。本物かと思う程精巧に作られているセットでゴジラとモスラ、バトラが戦うシーンは必見です。

 

ゴジラvsメカゴジラ

ゴジラ生誕40週年記念作品。今作からドルビーデジタル5.1chサラウンドフォーマット使用されています。また同年に「ジュラシック・パーク」が公開され恐竜のCGが話題になっていましたが特撮監督は「ミニチュアでの実写はCGにはない味がある」とコメントを残しています。さて今作でベビーゴジラが登場します。後の作品でも度々登場する重要怪獣なのですが子供の頃は凄く可愛いです。

見どころはメカゴジラによってラドンは撃破されますが、ゴジラを助ける為に自分の命を犠牲にするシーン。このシーンは何回見ても最高のシーンだと思います。

 

ゴジラvsスペースゴジラ

この作品は平成ゴジラシリーズでも珍しい作品となっています。登場怪獣はゴジラ、リトルゴジラ、スペースゴジラ、MOGERA、フェアリーモスラと平成vsシリーズでは最多となります。そして何が珍しいかといいますとゴジラが少し人類の味方になっていて唯一ヒーロ的に扱われています。このスペースゴジラというのはG細胞を持った宇宙怪獣という事なのですが設定としてはビオランテの細胞が宇宙へ散った際になのか、またモスラが宇宙に飛び立った時に付着していたのか定かではないが、G細胞がブラックホールに飲み込まれてスペースゴジラが誕生した。という設定です。また超能力者の未希と新城功二との恋愛劇もあります。

見どころはゴジラが人類の味方と上記で書きましたが実際はリトルゴジラの為に助けるのですが、そういったゴジラの心境など見ると面白いと思います。またスペースゴジラのデザインは細かい所まで作られているので、そちらもじっくり見てください。

 

ゴジラvsデストロイヤ

平成vsシリーズ完結編としてキャッチコピーは「ゴジラ死す」と大胆なキャッチコピーになっています。このキャッチコピーなのですが大人になった今でも覚えているので当時子供ながら印象に残ったキャッチコピーだったと思います。

今作のゴジラはゴジラの中にある核エネルギーの暴走によりゴジラがメルトダウンしてしまうという設定になっています。本作のゴジラは赤く光り輝いたり、蒸気が出たりしていますが実際にゴジラの体内に電飾860個。そして蒸気は炭酸ガスを使ったりとゴジラのスーツの重さは100キロを超えたとか。また1996年の邦画作品として配給収入第1位になったり前売り券が10万枚以上売れたりと「平成vsシリーズ」のラストという事で当時の人気が解ります。

見どころはデストロイヤの気持ち悪さでしょうか。今までのゴジラシリーズに無かったホラー描写が当時話題となりました。また「ゴジラ死す」というキャッチコピーの通り平成vsシリーズ最後となるゴジラなので是非見て欲しいです。

 

ゴジラ2000 ミレニアム

ゴジラ2000 ミレニアムとなっていますが公開されたのは1999年12月11日。ここで平成vsシリーズのゴジラとは違い背びれが大きく鋭く斬新なデザインに一新されています。

この作品に公開された「GODZILA」は収入的には成功だったのですが「あれはゴジラじゃない」という事から日本版ゴジラを再開したのが今作からです。

見どころは大きく一新されたデザイン。昭和から平成ゴジラになった時もデザインは一新されていますが平成vsシリーズから2000シリーズのデザインの一新は斬新と言いますか、大きなチャレンジだったと思います。背びれや牙がより鋭くなった姿はより怪獣らしくカッコイイのですが昔のゴジラファンだった人は「あれはゴジラではない」と思った人も多かったことだと思います。ただ私個人的にはデザインはとても好きなので2000シリーズの第1弾として見て欲しい作品であります。

 

ゴジラ✕メガギラス G消滅作戦

今作は20世紀最後のゴジラシリーズです。前作の「ゴジラ2000 ミレニアム」の続編と思いきや!今回のゴジラは前作とは別の設定となっています。

今作のゴジラは「過去3度日本を襲った」という設定されています。1954年に公開された「ゴジラ」はオキンジェン・デストロイヤーで倒されていないという設定です。なので今作の映像の中に1954年の「ゴジラ」のフィルムに新ゴジラが追加されて映像化されているのはその為です。

また今作からCGがフル活用され泳ぐゴジラ、メガニューラの大群などは3DCGで作られています。見どころは辻森桐子がゴジラに復讐したいという「復讐心」とゴジラを倒そうとする人類の姿を見て欲しいです。メガギラスとゴジラの戦いも必見ですが、ゴジラと人類の戦いも是非見て欲しいです。

 

ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃

どこか懐かしいゴジラシリーズのタイトルですが登場する怪獣はゴジラ、バラゴン、モスラ、キングギドラの4体です。さて、今作でもまた設定が変わります。今作のゴジラでは1954年の一回だけゴジラは現れて、それ以後は怪獣は全く現れていないという設定となっています。また今回登場するゴジラでは恐怖の対象や悪の権化として描かれていて「人類にとって恐怖」という印象がかなり強い作品ですね。

見どころは1954年に公開された「ゴジラ」を見た後ですと更に面白く感じる所がポイントだと感じました。例えばゴジラが初上陸する焼津はゴジラ製作のきっかけとなった第五福竜丸が帰還した港であったり、また1954年のオキンジェン・デストロイヤー以来の人類の力によってゴジラを倒した作品であると言えます。

 

ゴジラ✕メカゴジラ

この作品はゴジラというよりも主人公である家城茜と3式機龍(メカゴジラ)の物語です。「ゴジラ✕メガギラス G消滅作戦」と「ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総合劇」では自衛隊の全面協力は得られませんでしたが、久しぶりに自衛隊が全面協力した作品となっています。なので戦車や基地内部などとてもリアリティに作られています。そして今作のメカゴジラはCGによってスピード感ある攻撃など従来のメカゴジラとは違ったスピード感あるメカゴジラとなっています。

今作の見どころは従来のメカゴジラよりスピード感あふれる新しいメカゴジラを是非見て欲しいです。メカゴジラがより一層カッコイイですよね。私この2000シリーズのメカゴジラが好きでグッツも買ってしまった程です(笑)

 

ゴジラ✕モスラ✕メカゴジラ 東京SOS

前作のメカゴジラが好評だったので続編として製作されたのが今作です。今作は前作主人公だった茜も登場しますが今回は3式機龍の整備士となっています。前作でも少し触れているのですが前作の「ゴジラ✕メカゴジラ」は1961年公開された映画「モスラ」と直接関わりのある世界で今回はそのモスラも登場します。

見どころは東京タワーと国会議事堂が破壊されるシーンがあるのですが1961年公開された「モスラ」は東京タワーを。1954年に公開された「ゴジラ」は国会議事堂を壊しているので今回はゴジラが東京タワーを。モスラは国会議事堂を破壊しています。

今作で27作品目となるゴジラシリーズでもゴジラが東京タワーを破壊したのは今作は初となります。その点を注目して見て欲しいです。

 

ゴジラ FINAL WARS

ゴジラ生誕50週年作品でありゴジラシリーズ最後の作品となります。この作品の時代設定はなく「20XX年」となっています。それはシリーズ集大成となるべく最高の「ゴジラ」を作りたいという事から時代背景を作らなかった事だと思います。

今作でゴジラシリーズが終わるのですが昭和シリーズ、平成vsシリーズ、ミレニアムシリーズ含め歴代ゴジラシリーズの中でもワースト3になってしまった。

しかし歴代ワースト3となっていますがミニチュアや細かい製作などはシリーズの中でも上位に入る作品となっています。制作費20億円、製作日数100日と時間とお金をかけて作られた作品はまさに「ゴジラ」の最後と言えます。これでゴジラシリーズが最後となります。

 

そしてシリーズ最新作「シン・ゴジラ」へ・・・。

2014年公開されたハリウッドゴジラ「GODZILLA ゴジラ」が世界的な大ヒットを受け、国産のゴジラの製作が決定しました。劇場公開は2016年7月29日です。

今回のゴジラはとにかく大きい!!シン・ゴジラの大きさは何と118.5メートル。歴代のゴジラの中でもかなり大きいです。日本のゴジラで一番大きかった時でも100メートルなの18.5メートルも大きい事になりますね。シン・ゴジラは非常に楽しみです。是非劇場に見に行きたいです。ただ仕事に追われて劇場公開してしばらくは見に行けそうにありませんが・・・(泣)。絶対に時間を作って見に行くぞ!!!

shin-godzilla.jp

 

S.H.モンスターアーツ シン・ゴジラ ゴジラ (2016) 約180mm PVC製 塗装済み可動フィギュア