近畿地方から送るゆる~いブログ

近畿地方から送るゆる~いブログ

近畿地方、主に滋賀県からお送りする雑記ブログです。映画や読書、滋賀県の素敵な観光地からお食事まで様々な事をご紹介したいと思います。

もっと前向きに!?Who Moved My Cheese?(チーズはどこへ消えた?)を読んで考える。

Who Moved my chees?

まず「チーズはどこへ消えた?」という本をみなさんはご存じでしょうか?何をいまさら言っているんだという方から初めて聞いたという方まで、最後までお付き合いしてくださるとうれしいです。 


「Who Moved My Cheese?」というのはSpencer Johnson.M.Dさんの作品で100ページもない1冊なのですが、今まで69刷されている大ベストセラーなのです。タイトルの「チーズはどこへ消えた?」というタイトルの通り「チーズ」をテーマにストーリが進んでいきます。小人2人とネズミ2匹によるストーリーなのですが、かなり奥が深いです。その感想を書いていきますが、ネタバレもありますので嫌な方はここで辞めて買ってからまた見てください。

 

 

チーズはどこにあるのか?またなぜ消えたのか?内容

ざっくり話をまとめますと、小人二人ヘムとホー。ネズミ二匹スニッフとスカーリーもチーズを見つけるのですが見つけた後の展開が変わってきます。小人二人はチーズがある場所に落ち着き安心してその場所が安全だ!と安心してしまうのですが、ネズミ二匹も同じ場所のチーズを見つけていたけれども、だんだんチーズが無くなっている事を気づいていたで他の場所を探そうという準備をしすぐに他の場所を探すことに決めました。だが小人二人はある日行ってみるとチーズが無くなっている事にショックを受けて「なぜ無くなったのか?」という気持ちから離れる事が出来ず、ただ落ち込むばかりで先に進もうという気持ちも無くなっていました。二人がどうしたら良いのかと悩んでいる時にネズミ二匹は新しいチーズを見つけて歓喜していました。
そして小人の一人がホーがここで思うのです「変わらなければならない」という事に。そこから ホーは学びながらチーズを探すのですがネズミたちが探し出したチーズにたどり着くのです。ネズミたちも旧友のスニッフとスカーリーは手を振り招き入れてくれました。いつヘムは来るのか、物音するたびに旧友がやってくる事を願って・・・・・。


:チーズは誰でも当てはまるという事

さて「チーズ」 なのですが、これは仕事、財産、恋愛と様々な事が当てはまる事だと思います。それがいつまであるのか解らないけど、今のままが安全なのか?変わらなければならないのか?その判断が難しいですよね。ストーリーを読んでいくと解るのが小人は頭脳を持っている分、複雑に物事を考えてしまいます。しかし、ネズミは単純なので変化に直面した際に考えるより行動に移ります。ネズミは物事の変化に恐怖しなかったのがチーズをいち早く発見出来たのが今回成功した理由でしょう。逆に小人は変化するのが恐怖だったので中々行動出来ずにまず現状を把握出来るまでに時間がかかってしまいました。そこが大きな失敗です。

仕事でも部署や業種が変わるというのは怖いものですが、変化を恐れずに前向きに考える事によってまた新しい道が切り開けるという事ですね。


・様々な視点で物事を考える事が重要

ストーリー説明の部分では省きましたが、小人のホーがチーズ探しを再開した時に様々な発見をします。

・変化を予期する
・変化を察知する
・すばやく適応する
・変化を楽しむ
・遊んですばやく変わり再びそれを楽しむ
 
一つの視点からではなく様々な角度から見る事が重要だということですね。 様々な方向から見て自分で判断する事が大事というのがよく解ります。


・必ず変えなければいけないという事はない

ここは完全に私の意見なのですが、では今の現状をすべて見つめ直して変えなければいけないのかというと、そうじゃないですよね。良いところは残しておいて、悪いところは変化させる。その悪いところは仕事、恋愛、財産と人によって違いはありますが悪い部分を変化させないと悪化していくばかりです。そこは様々な方向で見て自分で判断するしかないので、何をどう変化すれば良いのかは気づくのは自分次第ですね。


・最後に

「チーズはどこへ消えた?」という本は自分を見つめ直すには良い1冊だと思います。100ページ未満の本なので電車などで読むにも最適ですし、1回読んだからといってそのまま本棚に終うのは勿体ない1冊だと思います。最初読んだ時に100ページ未満にもかかわらず「ここまで奥が深い本は凄い」とまずそこに感動しました。「チーズ」という一つのテーマに登場人物の個性、そして考え方を踏まえた上で何が重要なのかをストーリーで書くのは難しいという言葉で表せない事だと思います。 
多くの人がこの本を絶賛しているのが読めばきっと解る1冊だと思いました。

 

バターはどこへ溶けた?

バターはどこへ溶けた?